【営業時間】10:00~18:00 メールは24時間受付中

a-healthy-house

体にいい家

新築注文住宅 体にいい家 終の棲家

パッシブデザインの導入、国産ひのきの構造材、自然素材のシラス壁、安心のバリアフリー設計

住まいの理想形=「体にいい家」という考え方。
旧来の日本家屋に現代の技術を盛り込み、
シニア層の住まいの理想を追求した「終の棲家」。

バリアフリー設計なことはもちろん、
パッシブデザインを導入し、構造材・内装には自然素材を使用。
四季を通じて快適な住空間をつくります。

リブパイロットの新規注文住宅「体にいい家」は、
健康を追求し、安心・安全・心豊かに永住できる住まい
です。

こだわり

シニア層の住まいの理想を追求した「体にいい家」

かの文豪・幸田露伴は、自ら居住する住宅を「蝸牛庵」と称し、晩年に暮らしていた墨田区向島にあった終の住まいは、木造の平屋で、一部が2階建てになった寄棟・桟瓦葺きの住まいでありました。

今の時代で伝統的に語られるこのような平屋は、日本人には実は馴染み深いものであり、四季折々の自然と折り合いを付けながら、それを風流として受け止めるその感覚は、私たちにも脈々と受け継がれています。

私たちリブパイロットが提案する「体にいい家」は、そんな自然を共有する日本家屋の独特な発想に加味して、現代のモダンな家づくりのテクノロジーをふんだんに盛り込み、「理想形」に近い住まいに昇華させたものです。

ミドル・シニア以上のオーナー様のライフスタイルを考慮して、足もとへの配慮を施したバリアフリー構造は当然のこと、自然のエネルギーを最大限に活用して、四季を通じて快適な住空間をつくるパッシブデザインを設計手法に取り入れ、エネルギーロスの無いエコロジカルな住空間を提供しています。

さらに住まう方の健康維持を意識し、平屋構造のなかに中2階を設けることで、昇降していくなかで自然と足腰が鍛えられるという効果を狙っています。
この構造はくだんの「蝸牛庵」に相通じるもので「体にいい家」のポイントのひとつです。

性能

温熱環境を整えた家づくり

人が快適と感じる室温と、実際の室温の差が大きくなると、血圧の変化をもたらしたり、その結果として各種疾患のリスクを高めることにもつながります。
リブパイロットではこの温熱環境に関して、健康維持の観点から、相対温度・気流速度・放射温度・代謝量・着衣量・気温といった温熱環境の6要素を捉えながら、パッシブデザインの発想で家をお造りします。

睡眠環境にこだわります

睡眠は人生の3分の1もの時間を費やす、人にとってはとても大切な時間。この睡眠の良し悪しで日々の活力も変わってくることだと思います。
この日々の体調にも関係する「睡眠の質」を向上させるためにも、睡眠環境は大事な要素だとリブパイロットは考えます。
良質で目覚めの良い朝を迎えるために工夫する。そんな取り組みにもご注目ください。

空気環境でクリーンな室内を実現

居住空間の空気を脅かすのは、花粉やPM2.5など外気由来のものだけではありません。
内装仕上げ材や各種防虫剤などの要因で、空気環境が侵されることもあります。
これらの汚染物質を適切に排出し、ナノイー発生機やフィルター内蔵のエアコンなど、クリーンな空気を室内循環させる仕組みをご提案をしています。

100%自然由来のシラス壁について

リブパイロットでは壁材などの建材にも100%自然由来のものにこだわり、調湿・消臭機能に優れ、結露・シックハウス・カビなどを防ぐ「シラス壁」を内装仕上げに用いています
これはシラス(火山噴出物)を活用した独創的な製品で、消臭性、調湿性、抗菌性、抗ウイルス性、断熱性、保温性と多方面にわたる性能を発揮する製品です。

【シラス壁の性能評価】
・高千穂シラス株式会社による
特許取得・認証(ISOなど)
・平成25 年 ISO14001取得
・平成29 年 特許取得(特許第6261099号)

国産ひのきの構造材について

リブパイロットでは柱や土台などに、日本の気候に適した建築材として、国産ひのきを用いています。その理由として国産ひのきの年輪は細かくて均一なため、耐久性を必要とされる部位に最適だと考えているからです。
ちなみに柱材として使用する場合ですと、一般的なスギ無垢材に比べて約1.45倍の圧縮強度を実現します。さらにシロアリなどの虫害にも強いため、土台などの構造材としても適しています。

パッシブデザインとは
自然のエネルギーを最大限に活用して、快適な住空間をつくる設計手法のこと。
その主な特徴として、太陽の光や熱、風などの自然エネルギーを利用し、省エネで地球への負担を抑えるという効果があります。
そのために「高断熱性」「高気密性」「高換気システム」が必須要件となります。

モデルハウス

外観完成予想パース

1階部分に重きを置いた平屋スタイルのモデルハウスです。
玄関エントランスに2段ほどの高さを設け、足腰の運動を促すシニアターゲットの仕様です。
また屋根の上に中2階を設け、すっきりしたなかにも卯建(うだつ)のような意匠を加えたことで、豪奢な雰囲気を創り上げています。

LDK完成予想パース

23帖の広さがあるLDKを玄関側の角から見たアングルです。
右奥にリビングスペースを配置し、その手前には対面式を採用したシステムキッチンと家族が集うダイニングテーブルを配置しました。
基本的にはバリアフリーの発想で躓きづらい段差のないフラットフロアにしましたが、キッチンの上の中2階に小部屋を設け、その昇降に階段を設けることで、日々の足腰の鍛錬にも役立つ仕様としました。

新築注文住宅「体にいい家」へ
ご興味のある方、
モデルハウス来場をご希望の方は
住まいの案内人 リブパイロットへ
お気軽にお問い合わせください。